「好き」と「ネット」を接続する。

1年半ぶりくらいにブログに帰ってきました。

やっぱり、ネットを通じて発信したいという思いがつよかったんですが、

 

なかなか重い腰が上がらず、前のブログを放置していました。

 

今回、なぜこの重い腰を上げた経緯を書きますと、1冊の本と出会ったん

 

ですよ。こちらの本。

 

 

 

タイトルから見ると、「うわ、ちょっと。」ってなんかなるんすけど、

 

ブロガー界の先駆者的な立花さんが書いている本なんですよ。

 

この本を読むと、なぜ「好き」なことを書かなくてはいけないかが

 

わかります。

 

要は、バズるとかアクセス数稼げそうとか損得勘定で動いては続かない

 

ってことなんですよ。

 

自分もそうでした。昨日書いた記事のアクセス数に一喜一憂して、

 

「あぁ、昨日の記事すべったわ」とか、長い目で見れてなかったんですよ。

 

この本で書かれている、

 

「好き」を「得意」にして「強み」に尖らせること。

そしてそのことを発信すること。 

 

これを大事にしていきたいんですよ。

 

ホント私、あまちゃんで何にも好きなこと、極めてきたことなく生きてきて、

 

人から、「色がないやつだなぁ」と言われてきたんですよ。

 

なのでここでは、好きな本について発信していきますよ。

 

けど、前回運営していたブログの反省から、「完璧」「読まれるブログ」を

 

まずは目指さないことを念頭にしていきます。

情報発信は「質より量より更新頻度!」

継続してなんぼなんですよ。

 

続けていこう。ブログも筋トレも一緒といいます。

 

筋トレも続いた試しがありませんが……

 

絶対できるレベルまでハードルを下げる。

 

1行でもいいから、毎日更新しよう。

 

昔、『ドラゴン桜』で読んだんですが、東大を目指す受験生に

 

「歯磨きしないと気持ち悪い様に、勉強しないと気持ち悪いくらいに

 

習慣にしろ」

 

というセリフがあったんです。

 

正に、「ブログ書かないと気持ち悪い」というくらいに習慣化します。

 

1発目の更新は決意表明みたいになっちゃいましたが、続けていきます。